13Dec

LINEを終わらせたい心理には、どのような思いがあるのでしょうか。相手のサインによりそれが分かることもあります。今回はLINEを終わらせたいサインについて、深く見ていきましょう。
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返信を遅らせる
それまでは返信がスムーズだったのに、段々と返信が遅くなるパターンがあります。これにはLINEを終わらせたい心理が関係していることも。このような時には、どう対応をすればよいのでしょうか。
返事が無いのに何度もLINEをしない
相手からの返事が来ないのに、何度もメッセージをしないようにしましょう。相手からの返事を、気楽な気持ちで待つ必要があります。
相手から返信が来た時には、それに対して普通に返事をしましょう。返事が来ないことがLINEを終わらせたいサインや多忙という合図なのに、こちらが返事をしすぎると相手を不快にさせてしまうのです。
催促メッセージを送らない
相手からの返事が来ないことにより、催促メッセージを送る人がいます。これについても相手としては、嫌な気持ちになるでしょう。
「少し待ってくれたらいいのに…」と思う場合が多いのです。催促についてはどうしてもすぐに返事が欲しい時や、何か決めなければいけない時だけにしておきましょう。
普段から催促メッセージをするタイプだと思われると、しつこい人だと相手に思われてしまうのです。穏やかに待つ姿勢を見せる方が、余裕があるように見せやすいでしょう。
こちらも返信を遅らせてみる
返信を遅らせることが、相手の恋愛の駆け引きの可能性もあります。つまりはLINEを終わらせたい心理からの行動ではなく、駆け引きをして様子を見ている場合も。
このような時には、こちらからも返信を遅らせてみましょう。すると相手が焦って返信を急いでくることもあるのです。
こういう時には「これは駆け引きだった」と理解をして、やりとりを続けるようにしていきましょう。同じ立場になって初めて、不安を感じる人もいるのです。
「こんな思いをさせるぐらいなら、返事を遅らせなければよかった」と、相手が申し訳なく思い後悔をするケースもあるでしょう。
LINEが好きではない
相手に対してやりとりをしたい思いがあっても、LINE自体を好きではない人もいます。LINEは誰もが使っているので、嫌いな人はいないと思い込んでいる人もいるでしょう。
でも実際にはLINEを面倒だと思い、LINEでのやりとりを好まない人もいるのです。この場合もLINEを終わらせたい心理になりやすいでしょう。
スマホでメッセージを打つのが面倒
スマホにてメッセージを打つのが面倒だと思うので、LINEでのチャットのやりとりを早く終わらせたいと思う人もいます。
このような人は、PCにLINEを入れていることもあるでしょう。長いメッセージを打つのなら、やはりスマホよりもPCの方が楽だからです。
やりとりを続けたい相手だと思い、できるだけ無理をしてスマホのLINEにてメッセージをしてきたけれど疲れてきて限界を感じる人もいるでしょう。
この場合は、LINEでのやりとりを早く終わらせようとしてきます。そして「よかったら電話で話さない?」と言ってきたり、LINEの通話機能を使ったりするでしょう。
LINEを好きかどうか見極める方法
相手がLINEを好きかどうか見極めるには「普段、友達とLINEをよくしている?」と知り合ってから聞いてみましょう。
あまりしていないという返事なら、LINE自体を面倒だと思っている可能性があります。でも「友達とよくLINEをするよ」と言う人なら、LINE自体を好んでいる傾向があるでしょう。
つまりはLINEでのやりとりは苦ではないので、これからもしていきたいと考えているのです。こういう人が「今日はやりとりを終わらせたい」と思うとしたら、仕事などで疲れている時が多いでしょう。これについて察してあげることが大切になるのです。
LINE慣れしていない
普段はLINEをする必要がなかったけれど、最近になってやり始めた人も実際にいるのです。
このような場合には慣れていないので、やりとりに疲れてしまうのでしょう。LINE慣れしていないので、機能についてもあまり把握をしていないのです。
LINEを色々と触りそれによって、なんとか慣れようとしている人もいます。LINEを始めたのは、親しくなった異性がいるからという人もいるでしょう。
それまでは周りがLINEをしていても自分はしたくないと思い、こだわりを強く持っていた例も。
でも自分にとって好意のある人がLINEをしようと言うのなら、仕方がないので頑張ろうとしているのです。でもこの場合も、長い時間のやりとりに辛さを感じるでしょう。
こういう時にはこちらから「通話していい?」と確認を取ってから、話すようにするとよいですね。
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メッセージを短く送る
LINEを終わらせたい心理の時には、長文を送らずにメッセージを短くしようとする気持ちになりやすいのです。
長く書けば書くほど、やりとりが長引くと考えているのでしょう。でも短いメッセージを続けていれば「じゃあ今日はこれで」と書きやすいですよね。
受け身のメッセージしか来ない
こちらからの話題に対して、受け身のメッセージしか来なくなった時には、LINEを終わらせたい心理が働いている可能性も。
こちらばかり話題を出していると感じたのなら、やりとりが退屈だと思われている可能性があります。
もしくは他に用事があるので、これ以上長くLINEをしたくないと考えているケースも。でも終わらせるタイミングが見つからないので、とにかく短くメッセージを返すようにしているのでしょう。
これを続ければ、相手もこちらがやりとりを終えたい気持ちを察してくれるはずだと思っているのです。でも相手が鈍感なタイプの場合は、こちらの思いに気付かずLINEをしてくるでしょう。
「今日はちょっと用事があるので、この辺で終わるね」とメッセージをしなければ、相手に伝わらない場合もあると理解をしておきましょう。
スタンプばかりを送ってくる
相手とのやりとりをこれ以上したくないと思う時に、スタンプばかりを送りごまかしてしまう人もいます。
スタンプについては、ちょうどよいタイミングで送ってくる人がいますよね。例えばメッセージの後に送ってくるとしたら、スタンプでのやりとりを楽しみたいと考えているのです。
でもスタンプばかり送ってくるとしたら、文章を考えるのが面倒な場合やLINEを終わらせたいと思っているサインでしょう。
これについてできるだけ早く察知をして、「それじゃあ今日はこれで」と、伝えるようにしてみましょう。このような場面でこちらもスタンプばかり送っていると、相手は辟易してしまうのです。
一言メッセージしかしない
「うん」「わかった」のようなメッセージが続くと、相手が怒っているように思い不安になりますよね。
でも怒っているわけではなく、ただ面倒に感じているだけの可能性もあるのです。一言のメッセージしか送らないのは、今日はもう時間や労力を割きたくない思いがあるのでしょう。
これを理解したうえで、早めにLINEのやりとりを終わらせる配慮をするのが大切なのです。
まとめ
LINEを終わらせたい心理については、相手に対して愛情がないというわけではないのです。愛情があっても「今日はあまり長くやりとりができない」と思う日も。
相手の都合というものがあるので、できるだけそれについては普段との違いに気がつくようにしたいですね。
気がついたとしたら「長くなってごめんね。今日はこれで」と、こちらからLINEをしてみましょう。
このようなLINEができると分かると、相手としては「この人は気配りができて理想的」と思い、よい印象を与えることができるのです。